フリーランスエンジニア向けIT案件紹介サービス【ALJ JOB】

お役立ち情報 | フリーランスエンジニア向けIT案件紹介サービス【ALJ JOB】

        

フリーランスは、青色申告で節税するべき

2019/11/19

確定申告

青色申告の方が節税になるが、青色申告は白色申告より面倒……とフリーランスを考えた人ならばなんとなく聞いたことあると思います。

青色申告について、白色とどう違うのか、メリットやデメリットなど申告にあたってのポイントなどをまとめました。

青色申告は期限もあるしとりあえず申請しておくべき

青色申告には申し込みの期限があります。
新規開業の人は開業から2ヶ月以内か、その年の3月15日までに申請しないと青色申告ができません。すでに開業していて、去年は白色申告をした人は、その年の3月15日までに申請しないといけません。

事前に申し込みをしておかなければ、その年の青色申告はできません。
青色申告で申し込みをしておけば、後々白色申告に変更するということもできるので、とりあえず青色で申請をしておくということが重要です!

青色と白色のメリットとデメリット。専従者給与の制限がないとは?

メリット デメリット
青色 ・特別控除がある
・赤字の繰越ができる
・白色より手続きが面倒
・事前に申請が必要
白色 ・青色より手続きが簡単 ・特別控除なし
・赤字の繰越ができない

白色の場合は控除に制限があり、経費として申告できる額に上限があります。
(配偶者は最大86万円まで。配偶者以外は最大50万円まで)

青色の場合は専従者給与の制限がないので家族へ支払う給料を経費から出せます。
青色申告で所得を抑えることにより、支払う住民税も所得により決まるので、住民税も安くなります。

開業届を出していない人は青色申告申請書と一緒に出すと楽です。
開業届などを出す際に、納税地は自分が住んでいる所もしくは事業地どちらからでも出せますが、県や地域などによって審査や手続きなどに差異はないので、交通の便などを考えて行きやすい場所の税務署を選びましょう。

配偶者や身内と共に事業をするのであれば、青色事業専従者給与に関する届出も一緒に提出しましょう。届出を提出しないと家族への経費への計上が認められませんので、給料を支払う場合は忘れずに提出しましょう。

青色申告の最大のメリット!赤字が繰り越せる

青色申告だと赤字が繰り越せます。
白色申告だといくら赤字になっても翌年に繰り越せません。

例えば、1年目で200万円の赤字が出たが、2年目は黒字になり500万円の利益が出た!という場面だと、青色申告をしていた場合は、1年目の時の損失分の200万円を差し引くことができます。
その年の確定申告で、500万円の利益から赤字分の200万円を引いた300万円で税金の計算がされるので、所得税や住民税が節税できます。

対して白色申告の場合は、前年の赤字の分は差し引けないので、500万円で税金の計算がされます。
利益と赤字は一緒でも、300万円と500万円では税金の額が違ってくるので確定申告の際に差が出ます。

赤字は3年間繰り越すことができるので、開業後すぐに青色申告をすることが重要です。

青色申告をするのに必要な帳簿はたくさん……。フリーランスは税理士に頼む人も多い

青色申告が面倒とされる理由に、必要な帳簿が多いということが挙がります。

必要な備え付け帳簿(10万円控除)

・現金出納帳
・売掛帳
・買掛帳
・経費帳
・固定資産台帳

仕入れが必要ない事業なら買掛帳は不要など、事業内容によって必要な帳簿は違ってきます。
この5つがあれば、10万円の青色申告特別控除が受けられます。

65万円の青色申告特別控除を受けたい場合は、上記の必要帳簿に加えて主要簿が必要になってきます。主要簿には総勘定元帳(勘定科目の種類別に金額を記載)仕訳帳(取引した日付順に金額を記載)の2種類が必要です。

必要な備え付け帳簿(65万円特別控除)

・現金出納帳
・売掛帳
・買掛帳
・経費帳
・固定資産台帳
・総勘定元帳
・仕訳帳

難しいとされる複式簿記で記帳しなければならないので、不慣れな人や時間や手間をかけたくない人は、税理士に頼むという手もあります。
慣れない手続きに時間を取られてしまうよりも効率的です。

ALJ JOBでは確定申告などの税務に関する支援や、税理士を紹介するサポートがあります。
無料のライフプランニングセミナーも行なっていますので、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが、フリーランスとしてかかるお金の見通しや、税金についてなどの相談ができます。

フリーランスとしてはじめたいと思っている方や、無料のライフプランニングセミナーを受けてみたいと思った方はお気軽にお申し込みください。

フリーランスは、青色申告で節税するべき まとめ

毎日こまめに帳簿をつけるのはできなくても、領収書は必ず取っておきましょう。
毎日の業務の他に、様々な種類の帳簿付けをこなせる自信がない人は、税理士に頼むことを視野に入れておくと気が楽になります。

フリーランスが抑えたい青色申告のポイント まとめ
・開業から2ヶ月以内か、その年の3月15日までに申請が必要
・後から白色申告に変更もできるので、とりあえず青色で申請をしておく
・青色申告にすると赤字の繰越ができる
・帳簿が面倒くさいなら税理士に頼むべき

登録がまだの方は
こちらから!

登録する