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フリーランスに独立する前にお得な健康保険を選ぼう

2019/11/01

独立の準備

会社員から独立した人は、会社の保険から外れてしまうので年金や健康保険など自分で手続きを取らないといけなくなります。

フリーランスとして独立する場合、選ぶ健康保険によって大きく値段が違ってきます。
扶養家族がいる個人事業主と、実家で暮らしているフリーランスでは、違う保険に入った方がお得ということがあります。
自分の所得や家庭環境を見て、一番お得な保険を選べるようにしたいですね。

健康保険の加入は義務。差し押さえや罰金も!?

健康保険に加入しなければいけない義務が法律で定められています。
加入していなかった場合、法律違反で10万円以下の罰金が課されることもあります。

どの健康保険にも加入手続きを取っていなくても、後々国民健康保険に加入しようとする場合や、別の保険組合に加入するときに、未加入の時の分の保険料を請求されます。
罰金だけでなく、督促を無視した場合、財産の差し押さえということもあるので、自身が加入する保険と支払いをきちんと把握して管理しなければなりません。

フリーランスになることを考えているのなら、会社を退職する前から加入手続きの期間が短い健康保険について考えておいて、自分の状況にあった保険の手続きがすぐに取れるように準備しておきたいですね。

フリーランスが選択できる健康保険の種類

誰でも加入することができる「国民健康保険」

市区町村が運営する保険で、他の公的医療保険に加入していない人であれば誰でも加入することができます。フリーランスで働いている方のほとんどが加入しています。

前年度の所得によって保険料が計算されるので、会社から独立したばかりの人は予想より高額だったという事もあるので注意してください。
切り替える場合は、社会保険の喪失日(退職日の翌日)より14日以内が期限なのでご注意ください。

加入の手続きはお住いの地域の市役所で行えます。
また、保険料は地域によっても差があるので予め調べておくと他の保険料と比較できます。

国保料.com 国民健康保険料が簡単に計算できるサイト
https://kokuhoryo.com/

扶養家族がいるなら「任意継続被保険者制度」

前職の保険を継続できる制度で、2ヶ月以上継続して社会保険に加入していた人が利用できます。
継続する場合は、今までの保険料が会社と個人とで折半していたものを全て自分で支払うことになるので、一般的に保険料は会社員の時の2倍ほどになります。
任意継続に加入できる期間は2年間までと定められていますが、前年度の所得が多い人は任意継続にしておくと、国民健康保険に加入した場合よりも安くなる可能性が高いです。

また、任意継続の場合、扶養に入っている家族がいれば家族の保険も継続されます。
扶養している家族がいる場合は、家族全員分の保険料を支払う必要がある国民健康保険よりも、扶養家族の分の保険料の負担がない任意継続の方が大きく値段が下がります。
保険料を比べる場合は、扶養家族の保険料の分も考慮しておきましょう。

任意継続にする場合は、退職日の翌日(資格喪失日)から20日以内が期限なのでご注意ください。
加入の手続きは、自身が加入していた保険によって、各都道府県の協会けんぽ支部や各健康保険組合(健保組合)で行えます。

自分に合った職種があれば「健康保険組合」

健康保険組合とは、特定の職業の人のみが加入できる健康保険です。薬剤師なら薬剤師国民健康保険組合、大工なら全国建設工事業国民健康保険組合など、職種ごとに組合があります。

エンジニアの場合、業務内容によりますが「文芸美術国民健康保険組合」というクリエイター向けの保険組合に加入できる可能性がありますので問い合わせてみましょう。

自分の職種に合った国民健康保険組合がある場合は、入った方がお得になることがほとんどです。
加入する場合は、健康保険組合ごとに条件が違うので、ホームページなどで検討してみてください。

自分の収入が少なく、頼れる家族がいる場合は「被扶養家族」

自身の収入が少ない場合、一番安く加入できます。
配偶者や親が会社の社会保険に加入している場合には、健康保険の被扶養家族になると、自分の負担する健康保険料がなくなります。

認定されるための条件
・扶養してくれる家族と生計を共にしていること
・年収が130万円未満
・年収が扶養してくれる家族の半分未満であること

注意点として、「年収が130万円未満」という条件は退職時点の年収ではなく、退職後1年間の見通しとして年間130万円を越えるかどうかで判断されます。
ですから、退職前の時点で年収が130万円を越えていても、退職後の年収が130万円未満であれば加入できる可能性があります。

加入する場合は、扶養してくれる家族の勤務先に申し出が必要です。
また、期限が退職日の翌日(資格喪失日)から5日以内と短いのでご注意ください。

どの健康保険に入るか、退職前に考えておく

健康保険の手続きの期限はどれも期間が短く、退職してから考える時間が少ないので、フリーランスとして独立することを考えている人は会社から独立する前に自分が入る保険を考えておきましょう。

フリーランス健康保険の選択肢 まとめ
誰でも加入することができて前年度の所得によって計算される「国民健康保険」
扶養家族がいるなら、今までの会社と同じ保険を継続できる「任意継続被保険者制度」
自分の職種に合った組合があれば「健康保険組合」
自分の収入が少なく、家族と同居しているなら「被扶養家族」

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